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Case Study日比谷国際ビル / 日比谷シティ

日比谷シティは、旧日本放送会館(NHK)の跡地に三菱地所(株)が昭和54年5月から2年6ヶ月の工期を経て昭和56年10月に竣工した日比谷国際ビルの商店街並びに日比谷シティ広場「サンクンガーデン」と隣接ビル (富国生命ビル、日本プレスセンタービル、日比谷セントラルビル) の商店街を合わせて、味と憩いとショッピングが揃った街で、都内で唯一の屋外イベントスペースがあるオフィス空間として存在しております。その立地は、ビジネスエリアの丸の内、行政エリアの霞ヶ関、流通の銀座の中心に位置し、好アクセスの場所として認知されております。

今回、店舗フロアトイレのリニューアルを行ないました。
空間的には店舗フロアであるため、トイレも集客装置の一部と考えて他フロアとは違った雰囲気が生まれるように設計しています。
全体の色合いはグレー系を基調とし、スチールパネルやタイルで構成し、照明や手洗いまわりに変化をつけることで落ち着いた雰囲気になっています。
また、女性トイレには壁面にさりげなくパウダーコーナーを設置しました。見かけ上の装飾やインテリアではなく、シンプルかつ上質感を感じることのできる材質等により構成することで商品価値の下がらない永続性を追及しました。

(日比谷シティHPより抜粋)


1.Rest Room


2. Powder Corner


3. Powder Room

PHOTO:Hiroyuki Sato 1〜3

物件概要

名称 日比谷国際ビル / 日比谷シティ
改修部位 日比谷国際ビル地下1階、地下2階
所在地 東京都千代田区内幸町2番3号
規模 地上31階、地下5階、延べ床面積128,403m²
竣工 1981/10
構造 S造・一部(地下)SRC造
設計・監理 三菱地所一級建築士事務所
建築:村松保洋、電気:長松谷博司、設備:高橋穣
施工 大成建設、東光電気工事、新菱冷熱工業、斎久工業
交通機関 都営地下鉄三田線 内幸町A6出口直結
東京メトロ丸の内線、日比谷線、霞ヶ関駅C4出口徒歩3分
在館人数 15,000人 (近隣ビル含む)
流動人口 150,000人 (1日当たり)