KWC社訪問・番外編① スイス アーラウ記

セラトレーディングでは、ISH、ミラノサローネなどの展示会視察だけでなく
メーカーへの訪問も不定期で行なっています。
もちろんミーティングがメインですが、その土地の文化に触れることも大切なこと。
宿泊したホテル周辺を散策した際に撮った写真と共に、3回にわたって訪れた街をご紹介します。

今回宿泊したのは、訪問したKWC社から車で20分ほどのアーラウという都市。
チューリッヒからは電車で西に40分ほどのところにある都市です。

Aarau

後で聞いた話で納得したのが、スイスの鉄道は時間に正確ということ。
日本のように混雑していないのでとても快適です。

IMG_1383 IMG_1384

駅を出てまず目に飛び込んできたのは、雲のような屋根!
なんと、駅前ロータリーのバスターミナルなのです。

IMG_1385

その周りに赤く点々とあるものはチューリップチェア。
初めて見るものを面白いなあと感激し、足を止め、まじまじと見てしまいました。

IMG_1386

アーラウという都市は、ナポレオン時代に、ヘルヴァティア共和国の首都だったそう。
中心部に入る城壁のような門が、時代を感じさせます。

そしてスイスらしく水が豊富で、街のあちらこちらに水飲み場を目にします。
口をすすぐくらいはできるかも?!

IMG_1387 IMG_1388

今回泊まった宿は、駅から歩いて7、8分。
川のほとりにある広場の近くにあるホテル。まだまだ明るいけど、これでも19時前。

部屋は日本でいう2階。
窓から見えるのは、ロビー階にあるレストランのルーフトップ。
ルーフトップには植物が生い茂り、ハクセキレイが何やらつついています。

IMG_1405

クッションを立てて、ベッドメイクで何やら表現しているのでしょうか?

この日は天気が良く、少し歩くと汗ばむ陽気。
部屋に入って暑さにビックリしたけど、窓を開け放つと気持ちの良い風が入り
部屋を一気に冷却してくれます。

IMG_1402 IMG_1389

気になるバスルームをチェック!
白が基調の清潔な空間で、器具も新品。
洗面器のメーカーは不明だけど、
水栓金具はKWC社の壁付けのシェイプとクリスタルのハンドルが美しい2バルブ水栓。

洗面器の上にはミラーキャビネットが取り付けられていて、
中にはドライヤーとティッシュ、シャワーキャップが収納されています。

IMG_1398 IMG_1400

洗面の手前に、カーテンで仕切ってあるだけのシャワーブースがあり、
ここも新品のような器具。
個人的に好みのシングルレバー水栓もウォールバーもKWCで統一されていて、
申し分ない使い勝手でした。

IMG_1395

まだまだ明るいので、アーラウの街を散策してみようと、
ホテルから歩いて5分ほどでボートがつながれている川岸に到着。
たっぷりとした水が悠々と流れています。

IMG_1411 IMG_1408

川から離れ、遠くに見える塔のようなものを目指すと街の中心部に到達。

IMG_1414

アジア人は見当たらず、中世に迷い込んだような感覚です。
空に浮かぶ雲はとても軽やかで、街の色合いと空の青と雲の白。
言葉を不要としますね。

建物の軒下に色々な絵や模様が描かれていて、ひとつひとつ見入ってしまいました。

IMG_1416 IMG_1421

街灯の形もいいですね。
アスファルトの道路は少なく、街の中はほぼ全てが石畳です。

IMG_1415

高台には教会があって、そこから街を見下ろすと、
数百年、変わらずに存在していたことが伺えます。

IMG_1417

路地から路地につながる風情ある回廊。
街への入り口となる門。昔はここが関所のような役割をしたのでしょうか?

IMG_1422 IMG_1423

日付は変わり、ホテルのレストランで朝食を。
朝の風を感じ、窓の外で飛び交うツバメを眺めながらの朝食は
とても優雅で贅沢に感じます。

IMG_1431

カテゴリー: 海外メーカー探訪 |