海外展示会

ISH2017に行ってきました!VOL.2

2017/04/21

ドイツのフランクフルトで開催されたISH報告の第2回です。
今回はセラトレーディングで取り扱っている水栓金具メーカーを中心に
ご紹介します!

最初にご紹介するのはハンスグローエ社(ドイツ)です。

賑やかな会場の雰囲気が伝わりますでしょうか?

それぞれ異なる空間で展示されていて、イメージが膨らみます。

様々なタイプのオーバーヘッドシャワーやハンドシャワーは、
実際に吐水して、体感できる展示となっています。

今回多数展示されていたのはマット仕上げの水栓金具。
また、クラシックなデザインの水栓は、ほとんど2ハンドルタイプですが、
シングルレバータイプがラインアップされていました。

新商品の埋込型シャワー水栓は、シンプルなデザインでボタンが大きく、
操作性も抜群です!
この操作ボタンは、ヨーロッパの電源スイッチの大きさに合わせているそうです。

キッチンまわりはステンレス製のシンクと、
そのシンク専用のキッチン水栓がいくつか展示されていました。
キッチン水栓の引出しタイプのホースには錘ではなく、滑車が使われていました。

続いては、KWC社(スイス)です。

こちらでも流行のステンレス製やマット仕上げの水栓金具が多く展示されていました。

お馴染みのゾエシリーズのカラーバリエーションも。

埋込形のシャワーはデザインが一新!
デザインだけでなく、切り替えなど、使い勝手もよくなっていました。

ブースに置いてあるのは、チョコレート。

広い会場内を歩きまわる来場者にとって、嬉しい心づかいですね。

次にズケッティ社(イタリア)をご紹介します。
白を基調とした洗練されたブースです。

他のメーカーでも多く見られたカラー水栓がずらりと並んでいました。

こちらはパロンバの新作。
丸いシャワーヘッドを手に引っ掛けて使う、ユニークなデザインですね。

最後はコイコ社(ドイツ)です。

コイコ社はもともとアクセサリーメーカーですが、
水栓金具やキャビネットなども取り扱う水まわりの総合メーカーになりました。

今回の展示で注目を浴びていたのが、TEAM7とコラボレーションしたキャビネットです。

素材の良さを活かし、美しく、スタイリッシュなシリーズです。
こちらのシリーズはヨーロッパ限定で販売を予定しているそうです。

次回は、番外編をご紹介いたしますので、お楽しみに。

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