香川県 屋島の家 高松パッシブハウス

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2019.09.02
  • バスルームと洗面の床・壁ともに同じ大判のタイル仕上げ。また、外~バスルーム~洗面とガラスで仕切ったことで、十分な光を採り入れながら、つながりの感じられる開放的な水まわり空間となった。

デザインと性能のバランスのとれた住まい

性能とデザインの両立を大きなテーマとして掲げ、LCCM(ライフサイクルカーボンマイナス住宅)と地域活性化を意図して建てられた住まい。

省エネ性能としては、パッシブハウス(認定申請中)の性能をもち、冷暖房にかかるエネルギーが限りなく小さい建物となっている。給湯と暖房は、太陽熱温水器とバイオマス(薪ボイラー+ストーブ)にて大部分を賄う。PV(太陽光発電)も搭載し、将来的にバッテリーを設置することで、オフグリッド(※1)化が可能な設備も採用した。また、建築時のエネルギーを抑えるため、構造体と外装材には香川県産のヒノキと土佐漆喰を選択した。

極力、既製品は使わず、地元の職人仕事で出来るものを多く使った。
バスルームをタイル貼りにしたのも、タイル職人の仕事を造り出すためである。ユニットバスが進むと、地元職人の仕事がどんどんなくなってしまう。在来浴室は、タイル職人だけではなく、大工、設備職人、防水屋、ガラス屋が力を合わせないとできない。
バスコートへの開口は全面ガラスだが、スロベニア製のトリプルガラスPVCサッシを使用し、寒さを感じない。

(※1)オフグリット:電力会社から供給される送電系統に頼らず、自然エネルギーを主電源とし、電気の自給自足を行うこと。

  • シンプルなデザインのセラトレーディングの洗面キャビネットを採用。収納力もあり、洗面まわりの小物も片付くので、洗面空間がすっきりとした印象に。​
  • セラトレーディング オリジナルのバスタブに浸かりながら、大きな窓から緑を望める。
    窓はバスコートへ通じる開口部でもあるが、断熱性の高いスロベニア製のトリプルガラスPVCサッシを使用したことで、冬でも寒さを感じない。​
  • 洗い場にはシンプルで美しいフォルムのVOLAのシャワーセットを採用。​

工務店

株式会社 パッシオパッシブ

住所 〒763-0095 香川県丸亀市垂水町3145番地1
TEL 0877-28-2855
FAX 0877-28-6278
代表者様 佐藤 大治
ご担当者様 魚谷 陽一
URL http://www.ahomes.info

建物概要

名称 屋島の家 高松パッシブハウス(認定申請中)
所在地 香川県高松市
施主 個人
統括設計 株式会社 松尾設計室
施工 株式会社 パッシオパッシブ
工事期間 2017年3月~2019年2月
建築用途 住宅