CASE STUDY 納品事例

セラトレーディングの商品をご採用いただいた住宅やホテルなどの事例をご紹介しております。ご自分のスタイルに合う住空間のイメージづくりの参考にぜひお役立てください。

3件

兵庫県 新在家の家

​川添純一郎建築設計事務所

2022/11/01

中庭を中心として南に平屋、北に2階建ての棟がある。2つの棟は渡り廊下でつながっており、平面図で見るとH型になっている。

道路に面している平屋の棟にはコンクリート打ち放しの塀を設け、中庭は平屋の棟によって、プライバシーが確保されている。

平屋と2階建ての棟をつなぐ渡り廊下は、中庭を2つに分かち、それぞれ趣の異なる外部空間としている。一つはリビングに面しており、季節の移り変わりを感じられる庭、もう一つはプライバシー性の高い活動的な庭となっている。

リビングの奥にはスケルトンの階段がある。

その上部のコーナーにトップライトがあり、北側の空間に明るさをもたらす。

新築

戸建

キッチン

ナチュラル

兵庫県 風棲家

T-Square Design Associates

2020/03/02

自然風を使い、エアコンに頼らない生活をするための家。そんなコンセプトにピッタリなのが、2つの川に挟まれて、三方が道路に面している、この計画地である。しかし、真夏の暑さの中、エアコンなしで生活するには、色々な工夫が必要である。そこで、周囲の緑と風を取り込む(借景)仕掛けとして、開口部廻りを工夫する必要がある。開口部を3方向で出来るだけ広く確保するために、構造壁は最小限に留め、本来の室内⇔ガラス戸⇔網戸の関係性を見直し、ガラス戸と網戸(実際は網入り格子戸)の間に距離を持たせ、そこを影が生まれる中間領域とし、格子戸(網戸)越しに、京都の千本格子のように涼しい風を作り出す仕掛けとした。この網入り格子戸は、季節や時間帯ごとに光と影をコントロールし、影絵のように木陰を映し出し、室内の表情を変化させる。それによって、日々室内環境が変化する建築は、まるで生き物のようであり、「もの」とは対極にある存在となる。建築はそもそも人々に寄り添う生き物のような存在ではなかったか。「もの」と化した建築に、生命は感じられない。人は齢を重ねるごとに味わいが出てくるが、「もの」にはそれがない。ただ古びるだけである。昔、建築は古美なければならないと教わった。綺麗な建築よりも美しい建築がよい。光や影の移ろいを楽しめる建築は詩的で美しいと思う。つまり、この家は「綺麗なもの」で溢れかえる芦屋の住環境に対するシニカルなメッセージでもある。そして、昨今の日本の住宅は、様々な機械設備に頼らなければ住まいとして成立しないことを、各地の自然災害が証明しているが、本当にそれで良いのだろうか?昔ながらの住まいは、多様な機能を持った建具で仕切られ、開け放つとまるでピロティ―のように、涼しい風が流れていた。風がない日には、団扇や風鈴、打ち水等、随所に生活の工夫が見られたが、それが生活の知恵である。この、ほぼ屋外のような家で暮らすには、日々生活の知恵が必要であるが、それこそが人間らしい生活ではないかと思っている。

新築

戸建

キッチン

ナチュラル

東京都 White Courtyard House

スターディ・スタイル一級建築士事務所

2013/12/02

バスや人の往来が多い通りの角地に建つ住宅である。設計にあたり施主からの要望は、「家の中でも四季を感じられる空間であること」「水まわりは他にない空間としたい」というものだった。立地と要望、その回答のひとつとして、外観にはドア以外の開口部をつけず中庭をつくる、外に閉じ内に開く白い箱のような家を提案し、実現した家がこの住宅である。

各部屋は中庭を中心に配置した。中庭を通して、シンボルツリーの葉の茂り、日差し、風といった、施主の希望である四季を各部屋で感じることができる。また、中庭がもうひとつのリビングとも言える存在となり、各部屋がゆるやかにつながり、家族の気配を感じられる効果も生まれたと思っている。

水まわりの天井と壁は、クラフト感の残るFRP仕上げを施し、ともすると冷たい空間になりがちな水まわりに温かみを加えた。また、中庭の雰囲気を感じながら入浴できるよう、浴室から中庭へ出入りできる掃き出し窓を設置した他、浴槽は床面に縁がくるように配置して空間を広々と見せるなど、開放感のある水まわりを実現することができた。施主が選定した輸入水まわり器具と相まって、この家ならではの水まわりとなった。

新築

戸建

洗面

浴室

キッチン

トイレ

シンプル

3件

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