セラトレーディングの商品をご採用いただいた住宅やホテルなどの事例をご紹介しております。ご自分のスタイルに合う住空間のイメージづくりの参考にぜひお役立てください。
5件
東京都 KAI house
株式会社 ハクアーキテクツスタジオ
2022/02/01
子供たちが独立後、お母様が一人で住んでいた住居に再び子世帯家族が一緒に暮らすことになり、ビルのワンフロアを二世帯住宅へリノベーションした計画。
既存の間取りはいわゆるnLDK型のプランで、個室ごとにRC造の躯体で覆われており、生活の変化に対応しにくい構造だった。これから再び共に暮らす家族がプライバシーを保つ場所を確保しつつ、お互いの気配を感じられるような住まいの在り方を考えた結果、刷新した空間にアップデートするのではなく、家族の成長に応じて思い出をつなぎながら、住み継がれていく住まいとなるよう痕跡を残してデザインを再構築した。
例えば、今は亡きお父様が新築当時に要望した広々としたホールや幅広の廊下は、各空間と家族をつなぐターミナルとして回遊させ、使い方や状況によって各部屋と一体になったり、個別にしたりと使い分けができるようにした。新築当時の思い出が残るステンドグラスの窓下には子供が遊べるベンチコーナー、そこに面して書斎スペース、その様子をリビングから望むなど各居場所が緩やかに連続し、共に暮らす家族の関係性や空間の多様性を包括するおおらかな空間となった。
親世代から子世代、また次の世代へ。今後も家族の成長に応じて住まいとしての環境の変化を期待している。
リフォーム
戸建
洗面
浴室
キッチン
トイレ
ナチュラル
神奈川県 逗子の家
SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd.
2017/03/01
築30年が経ったマンションの一室のリノベーションプロジェクトである。装飾的な廻り縁や幅木などの小さな細工の集積、装飾的な家具によってこの空間は特徴付けられていた。そのような装飾の様式は時代性をもっているが故に、時間の経過と共に空間自体の彩度が下がり、古い様式のインテリアといった印象が色濃くなりがちである。ここでは、年月をかけてこの空間に馴染んでいった家具や、この空間と共にある家族の記憶などを残しつつ、空間の鮮度をよみがえらせる手法として「時間」という概念を設計に加えることとした。既存の廻り縁、巾木などのフレームを面影として活かして、それらが新旧を関係づける新たな役割となり、空間を印象づける要素として空間を継承する。既に存在している家具に対して、時間を遡るようにそれらの表面に施された仕上げを削り、できるだけ表面に仕上げがなされる前の無垢な状態に戻していく。また新たな素材を使用する箇所については、時間の経過が良さに変わる素材を選出し、装飾部に用いられた細かな細工にみられる「陰影」を拠り所に細部を設計していった。それらの操作により、完成から未完成へと逆行する新たな感覚が付加された、懐かしくも新しい空間を目指した。
二世帯の家族が住む事になり、みんなが集まるリビングでは広く明るい空間が求められた。既存のキッチンはリビングとの間に壁があって独立しており、陽が当たらなかった。その間仕切り壁を解体し、さらに個室も一部屋分解体することで、広さを確保。また、浴室、洗面、トイレなどの水まわりはプランから見直し、今の使い勝手に合うように刷新した。
リフォーム
マンション
洗面
キッチン
ナチュラル
神奈川県 .8 HOUSE
.8 一級建築士事務所
2015/11/02
.8 TENHACHI HOUSE CONCEPT
新しい家のあり方とはどのようなものだろうか。
設計者の自邸であり、東京近郊にあるマンションの一室のリノベーション。67㎡のコンクリートで覆われた四角い空間の中で、家と生活についての思考を実現化した実験的プロジェクトである。
このプロジェクトでは、常識的な「家」に定義されている利便性から必要不可欠な要素のみを残し、また利便性とは異なる空間の豊かさを最大限に引き出すことを試みた。
この住まいのテーマは大きく2つ。
テーマ1:「余地」
場所や家具に、「ここは食事をするところ」、「ここは勉強するところ」といった役割を規定せず、自分で好きな場所を選択できる「余地」のある空間となるよう配慮した。
例えばこの家の中心には4.5mの大きなテーブルがある。
このテーブルでは、調理や食事、あるいは作業をする、キッチン、ダイニング、スタディースペースの領域が緩やかで、フレキシブルに使うことができる。
テーマ2:「つながり」
家とは、privateな行動と、publicな行動が入り交じる場所である。その2つの行動をつなぐ役割として、2つの大きな箱が配置された。2つの箱は、家の中にあるもう一つの家のようである。箱の中は、privateな領域で、箱は大きな開口部によって、外のpublicな空間と緩やかにつながっている。
白い箱は寝室であり、他の空間より床や空間の高さの差をつくることで、ねぐらのような囲まれた安心感のある場所となっている。開口部は、部屋の風の通り道を作っている。
木の箱は、浴室・洗面室であり、内部は白い空間となっている。バスタブやシャワーが舞台の主役であり、まるで立体的なフレームが奥の風景を切り取っているかのよう。通路に隣接しているフレームの面は出入り口が立ち上がり、空間を切り分け、一方でつなげている。
家の中の壁は、全て天井より低く、個々がオブジェクトとして独立し、形やサイズが不揃いである。床と壁のフローリングの目地を斜め45度方向に統一することで、不揃いなボリューム感が調和し、一体感を出している。
リフォーム
マンション
洗面
浴室
キッチン
ナチュラル
兵庫県 スキップフロアでダイナミックな空間に
株式会社 GOSiZE
2015/08/03
玄関アプローチを入ると応接スペースを兼ねた大きな土間空間へつながり、簡単な来客やちょっとしたおもてなしなど意外と活躍する大事な場所となっている。土間空間に隣接するカースペースには施主のお気に入りの車が飾られておりスーパーカーを見ながらの車談義も楽しむ事が可能だ。
2階にはスキップフロアのあるダイナミックなリビング、ダイニングキッチンが設けられ、芦屋の景色を一望できる。壁には光沢のあるタイルと上質で色彩豊かなレザー製の素材を組み合わせる事でエレガントで大人な空間を演出している。
施主の希望により無駄のない動線を考慮したプランには、暮らしを快適かつ豊かにするこだわりが沢山詰まっている。中でもバスルームは、空間が美しいだけではなく機能的であることが重視されている。床や壁、浴槽の内部まで同じ大判タイルの仕上げで統一し、掃除がしやすく清潔に保たれるよう意識された。空間のバランスを見て設置されたオーバーヘッドシャワーはそのデザイン性だけでなく、肌あたりのよい湯水の量感がバスタイムをより豊かで楽しいものにしてくれる。
新築
戸建
洗面
浴室
キッチン
トイレ
シンプル
江戸川区 N邸
リノベる株式会社
2013/10/04
結婚をきっかけに家づくりを始められたご夫婦のリノベーションの住宅である。
「家族の時間を大切にしたい」との希望があり、個室の面積を必要最低限に抑えてLDKを広く取り、家族のみんなが集える空間を目指した。
面積を抑えた寝室は少しでも広く感じさせる工夫として内窓を設け、リビングとのつながりを持たせた。
また、寝室の床を上げて、床下に収納スペースを設置。フラットでスペースが限られるマンションでも、十分な収納量を確保している。
内装はご夫婦の要望で、ミッドセンチュリーから70年代を意識したテイストとした。
タイルや照明器具、建具やスイッチプレートなど細部にまでこだわった、ご夫婦ならではの時間を刻んでいく部屋となった。
リフォーム
マンション
洗面
キッチン
トイレ
ヴィンテージ
5件