CASE STUDY 納品事例

セラトレーディングの商品をご採用いただいた住宅やホテルなどの事例をご紹介しております。ご自分のスタイルに合う住空間のイメージづくりの参考にぜひお役立てください。

5件

栃木県 House in Tochigi

押山剛司建築設計事務所

2023/10/02

区画整理された郊外の住宅街の角地に建つこの住宅は、求められた床面積に対して敷地が十分にあった。
また、クライアントからの要望は唯一「重厚感があって、非日常を味わえる建物」にして欲しいとのことだった。

まず、敷地の大きさを考え、建築と庭が一対の関係である『庭付きの住宅』とは違い、建築や外構と、敷地の余白の関係性が豊かになる住宅にしようと考えた。
そこで建物は、部屋の特性や近隣との見合いを考慮して配置を始めた。建物の輪郭が生まれると同時に浮かび上がってくる余白のスペースと豊かな関係を築けるよう綱引きをし、変則的なH型平面に着地した。
そこで生まれた大小さまざまなスペースが庭となり、それぞれ違う性格が与えられた。

また、要望にあった「重厚感」や「非日常」に対しては、どっしりと構えた中に、どこか歪められた設えを用いたいと考えた。
例えば、庭の大きな円弧のアプローチを歩いて行った先にある、高さ3mを超える玄関扉、暗いホールの先にある階段の上から、陽の光が燦燦と降り注ぐトップライトなど。
重さや軽さ、住宅のスケールや明暗に、歪みや強弱を与えるような仕掛けを散りばめた。

この住宅は、性格の違った庭や周辺の山々の景色を存分に取り込み、部屋を移動するたびに別世界のごとく感じ、それと同時に存在する、少し歪められた非日常の設えの連続が、新たな日常へと誘ってくれる。

新築

戸建

洗面

浴室

ナチュラル

東京都 都心の別邸

有限会社 ラブアーキテクチャー一級建築士事務所

2021/01/05

都内に建つ別邸である。お施主様からの要望は唯一「自宅にないもの、足りないものをモダンな空間で構成して欲しい。」ということであった。この建物は一般的な意味での住宅=日常とも、別荘=非日常とも異なり、それは日常と非日常の間にある住宅であり、日常を拡張する、あるいは新鮮に見せる、そういった効果を狙う必要があると考えた。一般的な別荘であれば、非日常的な周辺環境に建築を効果的に開くだけでそれは可能になるが、敷地が限られた都心であるが故、形態操作によって庭や自然光と関わりながら非日常を生み出す効果は限定的だと考えた。そこで、建物の外観からインテリア、家具、ファブリックまでをボーダーレス、かつ等価に扱いデザインすることで新たな環境表現を試みることにした。日頃から世界中を旅し、上質なものや空間に触れているお施主様は、建築やインテリアに対する造詣が深く、その要求のレベルは非常に高い。その要求に応えるため、インテリアコーディネーターやテキスタイルデザイナー、照明デザイナーに頼ることなく、空間を構成する全てを私一人で緻密にデザインすることにした。水栓等衛生器具も、その空間を構成する重要なアイテムのひとつと考え、場所ごとに慎重に選定した。形態と多用される素材や仕上げ、エクステリアとインテリアを等価に扱い、そこで動く人や自然光とのインタラクティブな関係の中で、無数のシーンを体験させることで、日常でありながら終わることのない非日常を建築で成立させることができた。

新築

戸建

洗面

浴室

キッチン

トイレ

エレガンス

アーバン

北海道 光と色が美しい邸宅

一級建築士事務所 アトリエアム株式会社

2016/12/01

長く静かなアプローチを抜けて辿り着いた玄関ホールには、光庭からの自然光が差し込んでいる。上質なカーペットが敷きつめられた、ゆったりとした階段を抜けると、この建物で唯一となる大開口から、周囲の山並みを見渡すことができる。
外観と同様に抑制された内部のしつらいは、リビングに置かれたイタリア製モダン家具の色彩をひときわ際立たせている。
それらの情景こそが、オーナーのイメージとしてまず最初にあり、そこからこの住宅の全てが始まった。
グレー色、階調を指し示すその抽象度の高い色合いをカラースキームの核として吟味し尽くされた。素材、色感、テクスチャー…、そして光についての検証と実践。
バスルームとサニタリー空間に対する追求もまた、同様である。その小さな空間をイメージ通りのものとするため、何パターンもの間取りを比較検討し、繊細な造作や仕上げに至るディテール、ライティング、そして選び抜いた衛生機器やアクセサリー。
オーナーと設計者との果てしない協同作業、イメージを形にしていく作業の繰り返しを経て、ようやく完成したこの住宅の魅力と独特な空気感は、オーナーが大切にした光と色への美意識によって創り出されている。

新築

戸建

浴室

アーバン

宮城県 Ji-Ba じいじとばあばの家

.8 一級建築士事務所

2016/07/01

木造二世帯住宅の一角の改修。家族達が遠方から集まり、亡くなられたおじい様に会いに行けるような居場所として、仏壇を中心に計画された。仕切られていた空間は、ひと繋がりの空間として再構成されている。和室の白い壁と、ラーチ合板の天井の素材の対比が、屋根の浮遊感を印象づけている。現しとなっている既存の梁や柱は、時間の刻みを語っている。和室の2つの大きな出窓には、お父様が作成した陶器の器を展示するための棚が設置された。窓に面した棚は、背景の緑と自然光により、器を美しく演出する。寝室は、床・壁・天井に木板が貼られ、木に囲まれている。廊下から入って来た瞬間に、まず木の香りが出迎える。木に包まれた心地よさで、訪れた客人に旅の疲れを和らげるのが目的だ。木の寝室の奥には、白いシャワースペースがあらわれる。この家は、壁で仕切られていないひと繋がりの空間を、素材の切り替えによってゆるやかに居場所を作ることを試みた。

リフォーム

戸建

洗面

浴室

ナチュラル

和モダン

東京都 「都心の別荘」でエレガントに暮らす

DCAA

2015/06/01

都心の一等地に建つ高級マンションを、ホテル代わりのセカンドハウスとしてフルリノベーション。
このプロジェクトに求められたものは、多忙な日常から切り離された「心から寛げる心地よさ」と「ホテルのようなラグジュアリー感」、そして「美しさ」。建築の「美しさ」は、「暮らしやすさ」との両立を考えることもまた、大切な基準として考えている。

セカンドハウスにありがちな目立った演出や過度な装飾は、あえて行なっていない。
必要最低限の機能性を確保しながら3LDKから1Rへと改修するなど、シンプル且つ大胆、そして贅沢なプランを心掛けた。
インテリアは「上質感」と「全体のバランス」を考慮し、一流の設備やインポート家具など、あえてひとつのブランドに統一せずこの部屋にマッチするものを選んだ。
美しい夜景や都心の風景をメインで楽しめるよう、室内にはあまり多くのインテリアを置かず、シンプルにまとめている。

リフォーム

マンション

洗面

浴室

トイレ

シンプル

アーバン

5件

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