セラトレーディングの商品をご採用いただいた住宅やホテルなどの事例をご紹介しております。ご自分のスタイルに合う住空間のイメージづくりの参考にぜひお役立てください。
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品川区 S-PROJECT
前田紀貞アトリエ一級建築士事務所
2011/05/09
東京都品川区に建つ集合住宅のリフォーム。
当初の閉鎖的な「3LDK」の間仕切り壁をすべて撤去し、外部の「コンクリート壁」のみを残し デザインをスタートさせた。
まずは、「コンクリート壁」に沿う様にして その内側に一筆書きの「リボン」の様にうねる新しい間仕切り壁を設置、それによって囲われたoneroom空間を作る。
「リボン」の内側に、柔らかな境界によって諸室が生まれてくる。
尚、「リボン」は所々その素材が変えられることで、空間に変化を与える“装置”となる。
例えば
「パンチングメタル+偏光シート」=光のあやを作り出す
「丸モザイクタイル」=角度によって移ろう表情
「ステンレス」=風景を反射し 奥行きを与える
といったように「リボン」は空間に多様な風景を作り出す。
ここには時と共に変化し続ける風景の中、日々新しい世界の発見がある。
リフォーム
マンション
洗面
浴室
キッチン
トイレ
シンプル
アーバン
川崎市 オープンエアハウス
長谷川順持建築デザインオフィス株式会社
2008/03/31
この住宅設計に際し、ガーデンライフを思いきり楽しめる家でありながらも、街路からのプライバシー確保を両立してほしいという、相反する要望が持ちかけられた。
道路側の外観写真のように、道行く人の視線からしっかりガードする工夫を施している。また、宅地割境界線に対し思いきって建物を45度振ることで、家族空間を真南に開き、周囲の建物の隙間から遠くまで視線が伸びていくようにしている。
厳しい法律の限られた建築面積という制限のなかで、英会話スクールや音楽を楽しめる専用室を確保しつつ、残りの面積を最大限に家族空間として楽しめるよう、全開放の引戸でプライベートガーデンと結んだ「オープンエア」な住まいが完成した。
一方、広がりに富んだ空間に落着きを共存させていることもこの住まいのポイント。ソファスペースは移動動線から外し、アルコーブ状にコーナー化。薪ストーブでコージーな雰囲気を持たせ、上部の吹抜からは、時間と共に光が移ろう。「おもちゃの間」と名付けたライムストーンの広間、開放感のある階段などのしつらえが、25帖程度の広がりのなかで、それぞれの落着きを醸している。室内は、施主のイメージであった「白」に答えるべく、貝殻から作った自然素材の左官シロ壁で仕上げ、ニュアンスに富んだ「ホワイトモダン」を演出している。
この平面的、立体的広がりを熱環境的に支えているのが「どまだんシステム」。見た目の広がりをつくることは容易であるが、どのような季節でも涼しく、あるいは温かな環境があって、住宅の基本性能が満たされたといえよう。
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