水栓などのクロムめっきの錆

クリスマスも終わり、2018年も残り僅かとなりました。
年末には、大掃除で気分を一新されるご家庭も多いのではないでしょうか。

さて、2018年最後の更新は、水栓金具によく使われているクロムめっきについてお話したいと思います。
クロムめっきは耐食性が良く、硬く、光や熱の反射性が良いため、水栓をきれいに見せるために良く使われている材質です。

しかし、クロムめっきも金属なので普段からお手入れをしないと、カビや錆がつき、せっかくの美しい外観を維持できなくなります。
過去にも記載しましたが、使用後は水滴を拭きとっておくと、カビや錆の防止につながります。

お手入れを放っておくと・・・
カビや錆がつき、汚れてしまいます。
錆にもいくつか種類があり、下記はその一例です。

水栓をふと見ると、黒い斑点のような汚れがありませんでしょうか。
こちらは、鉄が酸化してできた黒錆です。

緑色のカビのような汚れがついている場合、これは緑青(ろくしょう)と言われる錆で、青錆とも呼ばれ、水栓の銅が酸化してさびている状態です。

このように、定期的にお手入れしないと、錆付いてしまうことがあります。
大掃除の時に手遅れとならないよう、日頃から、こまめにお手入れしていきましょう。

それでも、
10年、20年使用していると腐食してしまい、どうしても錆がとれないことも生じてしまいます。

愛着がある水栓でも、そのようになってしまった場合は、水栓本体の交換も検討してはいかがでしょうか。

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