毎日使う水栓金具、化粧仕上げの違いの見方

私たちが毎日使っている水栓金具。
ほとんどの水栓金具は、このような色をしていると思います。

この色、何の色かご存知ですか?
これは「クロムめっき」の色で、水栓金具の多くが、素地(主に銅合金)の上にニッケルめっき、更にその上にクロムめっきと呼ばれるものが施されています。
セラトレーディングのカタログにも「クロム」と表記しています。

さて、この「ニッケルめっき-クロムめっき」
侮ることなかれ、美観向上、腐食防止、傷の防止など、多くの役割を果たしています。

そんな中でもやっぱり気になるのは「美観」ですよね。人間でいえば正に化粧。
化粧をする時にも例えば異なる効果がある下地を2種類以上使用するなど、その工程によって仕上がりが異なります。
水栓金具も同様で、めっきという化粧によって仕上がりが変わると考えてください。

さて、3枚の写真を見比べてみましょう。
  

これらは3種類の水栓金具それぞれの表面に、同じ蛍光灯を映したものになります。
何気なく見ると分かりづらい表面の状態も蛍光灯を映してみると、それぞれ異なることがわかりますね。
これはめっき表面を見る一つの方法ですが、他にも様々あります。

各社の「ものづくりへのこだわり」に思いを馳せながら、より一層、水栓金具そのものを楽しんでいただけると嬉しいです。

カテゴリー: 商品情報 |