セラトレーディングの商品をご採用いただいた住宅やホテルなどの事例をご紹介しております。ご自分のスタイルに合う住空間のイメージづくりの参考にぜひお役立てください。
東京都 A様邸
株式会社 MDS 一級建築士事務所
2025/08/01
建物が肩を寄せ合って建つ仕事場併設の都市住宅。敷地は南北に細長く、前面道路と半層分ほどの高低差があったため、平面的、断面的にボリュームをずらすことで屋内への自然採光を確保している。北面のファサードには透かし積みで編み込むようにブロックを積み上げ、プライバシーを守りながら淡い光を取り込む。敷地の状況から半層ずつずれながら積層されるリビング、ダイニング、ルーフテラスを、全方向から使えるキッチンが要となってつなぎ、それぞれが個性を放つ。一方で、地階(前面道路階)のガレージから続く仕事場は、街と視覚的につながりつつ、上階の居住エリアに緩やかにつながる下層階の要となっている。
採光とプライバシーのためのファサードは、夜には暮らしのあかりが外に漏れ、街の安堵の灯りとなるだろう。
新築
戸建
トイレ
アーバン
ヴィンテージ
東京都 House ZPK
GoGo1122
2024/12/02
自然が残され、ていねいに歴史が重ねられたコミュニティに築75年の家があった。都市にひっそりと佇む古民家の改修プロジェクトである。
当該建築を含む数軒から構成されるこの街区は、約100年前の宅地整理以降変わらぬ姿を残している。3世代にわたり住み継がれ、住民同士は、幼稚園から中学校まで同窓の間柄である。土地の魅力に惹かれ、ここでの生活を大切にしていることがうかがわれる。一方で、世代交代とともに都市中心部への移住が進み、当該街区が抱える法的制限による建築的循環の起こり難さから“都市部における過疎化”が進行している。
既存建築の歴史を塗り替える“住み替え”ではなく、未来の住人が見る先人の記憶としての改修計画を目指した。途切れることのないこの土地と建築の歴史の中で本計画がかかわる時間はほんの一瞬である。建築、周辺環境、コミュニティなど様々な“時の経過”が並存する未来への建築である。
当該建築がある小さなコミュニティにとって東に隣接する公園や、西側を通る小道は愛着を持った大切な存在である。一方で、既存建築は前庭にのみ開口部を持ち、公園や小道に対しては開口部のない壁や高い生垣により明確な境界が作られていた。本改修では東立面に新たに大開口とリビングから連続する土間テラスを設け、田の字の細かな間仕切壁をやめ一体空間としている。これにより、公園、内部空間、前庭、小道までが一体となり、周囲で起こる時間の経過を感じられる計画とした。
リフォーム
戸建
キッチン
洗面
浴室
トイレ
ヴィンテージ
東京都 Y様邸
株式会社 八木惣一郎デザイン事務所
2024/11/01
4人家族で住まうためのマンションリノベーション。
L字型の平面の中に個室を設けず、ワンルームとしてデザインされ、石、木、真鍮、コンクリートといった素材を各所にバランスよく配置した。
それらの素材のボリュームによって生み出される隙間やコーナーに、住空間に必要な機能を組み込んでいる。
明確に「〇〇の部屋」として区切るのではなく、空間を緩やかにつなげることで、家のどこにいても家族全体の気配を感じながら生活できる住まいとなっている。
リフォーム
マンション
キッチン
洗面
浴室
ヴィンテージ
京都府 RAKURO 京都 by THE SHARE HOTELS
株式会社 リビタ
2019/03/01
THE SHARE HOTELSは「その場所にしかない新しい出会いと体験に溢れたホテル」をコンセプトに展開する、リビタのトータルプロデュースホテル。特徴はホテルの共用部を地域に開いたシェア型複合ホテルにしていること。RAKURO 京都は、京都におけるTHE SHARE HOTELSの1号店として開業した。
館内には京職人による作品を設置し、地域を感じられる仕掛けの一つとしている。フロント脇のタイルによるアートウォールは、京都有数の陶磁器産地として名高い日吉地域で三代続く洸春窯による制作。中庭に置かれたオリジナルの鍾馗像は製造の全工程を手仕事で行う浅田製瓦工場で制作した。この様な京都の伝統技術を担う地域プレイヤーとともにこのホテルは作り上げられている。また、ホテルの共用部では地域プレイヤーによるイベントが行われ、ここを訪れたゲストは、ガイドブックに載っていないローカルを感じられる体験や情報を得ることができる。
京都は国内外のゲストが多く訪れ、宿泊施設にとってもハード・ソフト両面で、より差別化を図ることが求められるエリアである。RAKURO 京都においては、情報感度の高いミレニアル世代をメインターゲットとしており、デザインとコストが合理的なバランスで空間をつくることを目指した。セラトレーディングの商品は理性的かつ実用性を備えたデザインで、コスト面においても優れた商品が多数あり、今回のプロジェクトでは欠かすことのできないアイテムであった。
リフォーム
ホテル
洗面
ナチュラル
ヴィンテージ
石川県 KUMU 金沢 by THE SHARE HOTELS
株式会社 リビタ
2018/03/01
「KUMU金沢」は、観光名所の近江町市場や尾山神社にほど近く、兼六園、金沢駅へも徒歩圏内の場所に位置する、築44年のオフィスビルを用途変更したリノベーションホテル。
禅や茶の湯といった武家文化が色濃く残るまち金沢。
ここは「金沢の伝統を“汲む”場所」。
ホテルというグローバルな場を舞台に、観光客や地域住民とともに金沢の伝統文化をアップデートし、金沢の魅力を国内外へ発信していく。
リフォーム
ホテル
ヴィンテージ
東京都 用賀スキップフロアハウス
株式会社 タフデザインプロダクト
2017/09/01
築25年のマンションの最上階に、斜線制限が生み出す独特な天壁の形状が特徴的で、元々は細かく部屋が仕切られており、室内階段はむしろネガティブな要素として売りに出されていた物件である。建築時から住まわれていた老夫婦の兄が設計を行った建物で、弟家族の為に少しでも空間を確保しようと設計したであろう空間が気に入った為、購入してリノベーションを行った。2階部分に家庭の中心となるアイランド型のキッチンとダイニングを配置した。スキップフロアによって空間は分節されているが、どこにいても家族の気配を感じ取れるような緩やかな一体感のある空間を目指した。部屋内に外光が廻り、シンプルな壁面はファッション誌等の撮影スタジオとしても好評である。
洗面
浴室
ヴィンテージ
東京都 こだわる男のリラックスハウス
株式会社 Style & Deco
2016/05/30
一人暮らしを前提とする30代男性のお施主様が、リノベーションコーディネーターとの作戦会議を重ねて、ようやくたどり着いた「自分らしい物件で自分らしいリノベーション」。40㎡という限られた空間で、お施主様のライフスタイルに合わせてプランニングされた、こだわりの詰まった住まいとなっている。
お施主様の一番のこだわりは、ホームシアターを取り入れること。コンパクトサイズのリビングに憧れのホームシアターを叶えるため、寝室との間仕切りも兼ねた大型のスクリーンが提案された。空中に設置された「スクリーンボックス」は、リビングと寝室の連続性を天井でも感じさせながら、目隠しにもなる。大空間がなくても、ホームシアターが楽しめる空間が実現した。
床には、間伐材の杉フローリングを使用している。一般的に杉材は和風のイメージを連想しがちだが、オイル塗装を施すことで違和感なくインテリアに溶け込ませることができた。
リフォーム
マンション
洗面
ナチュラル
ヴィンテージ
東京都 清潔なヴィンテージスタイルの家
株式会社 クラフト
2015/12/01
小さな2人のお子さまと4人で暮らすMさんご一家。
「モダンな雰囲気も好きだけど、ヴィンテージも気になる」というお二人に、清潔感のあるヴィンテージスタイルを提案した。
キッチンカウンターや収納のシルエットを極めてシンプルに仕上げ、壁と天井は白で統一している。
一方で、壁の一部にアンティーク煉瓦、フローリングに浮づくり加工を施したナラを張るなど、個性的な素材をアクセントとして使用。
キッチンの腰壁にもナラのフローリングを張り、乾いたテクスチャーでラフさを演出している。
すっきりとした清潔感と、味わいのある趣を絶妙なバランスでミックスし、子供も大人も心地よく過ごせる空間に生まれ変わった。
真っ白な壁を背景に、木や煉瓦の個性的な素材感が入り交じるインパクトのある空間となった。
奥さまは「オープンキッチンから、リビングの子どもを見守ることができる」と、やさしい笑顔を見せてくれた。
リフォーム
戸建
洗面
ヴィンテージ
神奈川県 M邸
2015/03/02
ともに建築に携わる旅好きの夫婦が、築18年、木造戸建住宅の1階部分を自らの設計でリノベーションした事例である。
以前訪れたニューヨークのSOHOをイメージし、古い空間の中に新しいものが混在する空間を目指した。
光の反射をうまく取り入れ、味のある空間をつくり出すヘリンボーンの無垢床材。
落ち着いた空間と、陰影のメリハリをつけるために採用した濃紺の壁紙。 祖父から受け継いだアンティークなサイドボードの色味に合わせ、アート作品や写真を展示するスペースを設けた。
リビングダイニングは、時代感とモダンな雰囲気をミックスし、バランスのよい空間にしている。
パウダールームとバスルームの機器は、シンプルかつ洗練されたデザインのものを採用するため、海外製にこだわった。
採用した製品は、狭いスペースにも合う程良いサイズで使い勝手も良い。
間取りはほぼ変更せずに、素材や機器にこだわることで雰囲気ある空間を作りだすことができた。
リフォーム
戸建
洗面
浴室
キッチン
ヴィンテージ
東京都 ロフト・アパートメントのような家
株式会社 クラフト
2014/08/01
アメリカをはじめ欧米で暮らしていた施主の理想は、古い工場や倉庫を改装したNYのロフト・アパートメント。
ラフで伸びやかな心地よさと、長年の時を刻んでいるかのような趣が共存する住まい。 それらを叶えるため、築37年のマンションをリノベーションするプランニングをスタートさせた。
こだわったのは、素材の使い方である。
アンティーク煉瓦や、ワックスの塗り方を調整したテラコッタタイルで古びた風合いを演出し、老舗レストランの厨房のように使い込まれた味わい深いキッチンに。
ただ素材を使うのではなく、煉瓦の目地を粗く仕上げたり、浮づくりの無垢材をナタで傷つけたりと、素材にひと手間かけたことも、経年を演出するためのポイントとなっている。
また、間取りにも工夫を凝らし、ゲストにおいしい料理を提供しやすいよう、LDKを見通せる位置にキッチンを配置した。
キッチンの正面には眺めのよい景色が広がり、料理好きな施主にとって、使い勝手がよく居心地のよいスペースに生まれ変わった。
好みのモノとデザイン、理想のライフスタイルを考慮し、ゼロから構成した住まいは、1人でも友人と過ごしても、最高の心地よさを約束してくれる。
リフォーム
マンション
洗面
浴室
キッチン
ヴィンテージ
アーバン
江戸川区 N邸
リノベる株式会社
2013/10/04
結婚をきっかけに家づくりを始められたご夫婦のリノベーションの住宅である。
「家族の時間を大切にしたい」との希望があり、個室の面積を必要最低限に抑えてLDKを広く取り、家族のみんなが集える空間を目指した。
面積を抑えた寝室は少しでも広く感じさせる工夫として内窓を設け、リビングとのつながりを持たせた。
また、寝室の床を上げて、床下に収納スペースを設置。フラットでスペースが限られるマンションでも、十分な収納量を確保している。
内装はご夫婦の要望で、ミッドセンチュリーから70年代を意識したテイストとした。
タイルや照明器具、建具やスイッチプレートなど細部にまでこだわった、ご夫婦ならではの時間を刻んでいく部屋となった。
リフォーム
マンション
洗面
キッチン
トイレ
ヴィンテージ
渋谷区 Sakura flat
株式会社 若松均建築設計事務所
2010/04/28
場所は築35年ほどの5階建て雑居ビルの最上階。
他の階ではオフィスや住戸が各階4戸入る平面に、共用廊下も含むワンフロアすべての改修である。
テラスも含めると180m²もあるワンルームとなる。
住む場所としてのスケール、プロポーションを脱した空間と柱梁の構造体——この「少しばかりの非日常」に対して、それらに現実的な扉、収納家具、棚などの具体的な機能や日常の「もの」、そして建築の部位も同じように扱い、それらを点在させる。
既存の未完成感や肌理の粗さ、古さに、引き寄せられた「もの」が拡散している状態。
家事や仕事、休息など住む行為は、それぞれが身体的で小さな場所での出来事だが、ふと目を移すと急に世界が変化する。
日常と非日常とが同居していながら、日々の暮らしで切り替わりが繰り返される。
この段階でできたそうしたラフな状況に住み始め、住みながら日用品や雑多な「もの」を足していったり、変えてみたりする行為が全体で建築として成り立つと、生活がとても自由なものになるのではないかと感じている。
リフォーム
マンション
洗面
浴室
ヴィンテージ