セラトレーディングの商品をご採用いただいた住宅やホテルなどの事例をご紹介しております。ご自分のスタイルに合う住空間のイメージづくりの参考にぜひお役立てください。
長野県 Villa K
遊空間設計室
2026/02/02
敷地は最大11mの高低差があり、北に下がる傾斜地。昔ながらの軽井沢の植生が魅力の立地である。クライアントのご要望は四季を通して利用でき、親族、友人も呼べる山荘。夏はもちろん、冬も快適に過ごせる暖炉のある暖かな空間が求められた。窓はすべてトリプルガラス、高い気密性と断熱性を併せ持っている。
冬は家族でスノーボードを楽しむため、メンテナンスができる広めの土間も用意。各空間を雁行させることで、北斜面でありながら、どの部屋からも南の光を取り込めるようにしている。斜面に沿ったスキップフロアの空間は、どこにいても外とつながり、軽井沢の自然に寄り添う山荘になっている。
主役は軽井沢の美しい自然。設備機器はそれ自体が主張しすぎないという視点で、シンプルでモダンなものをセレクトした。1階のバスルーム、トイレ、2階のシャワー室に共通のイメージを持つ矩形の形態を持つ洗面ボウルで水まわりを統一し、清潔感と温かみのあるインテリアにしている。
新築
戸建
洗面
浴室
トイレ
ナチュラル
山梨県 I様邸
アトリエ137 一級建築士事務所
2025/09/01
「自然とともに暮らす」
お施主様がこの場所に別荘を建てた想いが込められている。
そして、3つのテーマ。四季の変化を感じる心地よい住まい、その土地の植生を活かした美しい庭、木や石、漆喰、鉄といった素材の質感、これらを大切にした家づくりを望まれ、私のもとを訪れられた。
敷地は鳴沢村の森にあり、2階レベルでは南側に富士山も見える場所。南側接道の南北に長い敷地形状で、道路から建物までの道程をどのように演出するか、また隣地にも家が建ち始めており、視線を気にせず、ゆったり過ごせる空間をつくることが私に求められていると感じた。
平屋の佇まいを持たせながら、2階レベルに書斎スペースをつくり、富士山への眺望も取り込みつつ、建物全体の高さを抑えた造形で、森に溶け込むようにデザインした。
コの字型の中庭をもつプランをご提案。LDKは中庭と南側の庭に囲まれ、緑に包まれる空間に仕立てている。また、浴室も中庭に面してレイアウト、引込戸による半露天風呂を実現し、開放的な気持ちよいバスタイムを過せるように計画した。
キッチンやパウダールームはお施主様のこだわりを実現するために、すべてオーダーメイド。
ゲストと楽しい時間を過ごせる別荘にしたいというご要望もあり、洗面だけでなく、トイレもゆったり計画し、洗面としても利用できる空間としている。
上質なものを提供したい、お施主様のそんな想いから、水まわり空間にはデザイン性にも優れたセラトレーディングの商品を採用した。
新築
戸建
洗面
浴室
キッチン
トイレ
ナチュラル
京都府 HOTEL VMG VILLA KYOTO
一級建築士事務所 森吉直剛アトリエ合同会社
2025/03/03
大正9年、当時大阪一と言われた料亭のご主人が茶会を催す私邸として建てられた数寄屋建築。祇園のお茶屋建築を多く手がけた数寄屋大工によって建てられ、随所に素晴らしい意匠が施されていた。建物は敷地形状に沿って南北に細長く、西寄りに配置されており、建物の東側には立派な庭が設けられていた。各部屋には庭が眺められる大きな窓があり、数寄屋建築ならではの雁行した平面配置により、建築全体として庭と一体の空間構成となっていた。
元々素晴らしい建物だったが、ホテルとして機能するために必要となるのが設備の設置。それに伴い必要となる天井の改装には技術的、デザイン的に検討を重ね、数寄屋建築の素晴らしい意匠をできるだけ残しながら設備の設置を実現した。天井以外についても終始既存建物へ敬意を払いながら設計し、細部の色合いや素材は現場でていねいに確認しながら決定していった。
水まわり設備はホテルとして最新設備の設置が求められるため、築100年の建物に新旧が心地よくなじむように、新しい仕上げ材や造作家具と共に設置した。
その結果、既存の状態を保ちつつ、あるいは寄り添いながら、100年前の数寄屋建築の空間構成、意匠性は変わらない快適なホテルとなった。
リフォーム
ホテル
洗面
浴室
和モダン
長野県 ホテル ドゥ ラルパージュ
株式会社 イリア
2024/10/01
蓼科のオーベルジュ、ホテル ドゥ ラルパージュ。豊かな自然に囲まれ、フランスの邸宅が持つ繊細で温かみのある質感と上質な時間を満喫できる。
ラルパージュとは、フランスのアルプス地方の方言で、「夏の高原の牧草地」 を意味する。
このホテルは、幼少期からフランスの本物の生活空間に触れてきたオーナーの、フランスの邸宅が醸し出す「上質な日常がもたらす心地よい”普通”」を過ごせるホテルにしたいという熱い思いの下、プロジェクトチーム一丸となって作りあげられた。スタッフとゲストの距離感も近く、会話が弾むのもまた邸宅風に設えられたホテルの魅力の一つとなっている。
トップライトや天井までのびる縦型の窓から積極的に自然光を取り入れているのが大きな特徴であり、まるで個人邸に招かれたかのような心地よさが味わえる。日中の自然に抱かれたような雰囲気、ドラマチックな光に包まれる夜と、時間帯によってざまざまな楽しみ方もできる。そこに厳選された素材や塗料の色・艶、ヨーロッパより輸入された家具、水まわりの設え、スイッチ等、細部へのこだわりが添えられ、ホテル全体の魅力を作り上げている。
館内には、買い付けられた絵画やシャンデリア、アンティーク家具、装飾備品など歴史や時間を感じさせるものと輸入された家具等の新しいデザインとが混在する。それぞれの存在感を大切にしながら、一つ一つが個別に主張するのではなく、施設全体の調和と心地よさに配慮されたデザインを大切にしている。水まわり機器の選定にあたっては、必要な機能を丁寧に確認しながらもなるべくシンプルで柔らかみのあるフォルムのものを選定しており、風通しの良い明るく快適な空間を構成している。
新築
ホテル
洗面
浴室
トイレ
エレガンス
広島県 厳島いろは
無有建築工房
2024/05/07
宮島フェリー乗り場から徒歩5分、表参道商店街に入ってすぐ、厳島神社まで徒歩7分という好立地に位置する厳島いろは。大鳥居を望む海側と弥山へとつながる山側の自然豊かな景色が、街と宿と海をつないでいる。1階はロビーに使われていた場所をレストランに改修し観光地の喧騒から離れたフレンチベースのジャンルレス料理が味わえる場所へと生まれ変わった。天井は瀬戸内の海に見立てた左官で仕上げている。中庭とホテルレストランの間に新設したバーのカウンターは、厚み60mm 長さ8mにもおよぶウェンジ材の一枚板で製作。切石で積まれた庵治石を背に料理人が調理をする様を堪能できる。鈍く光る庵治石と一枚板のカウンターが料理を引き立たせる、居心地の良い空間になった。
2階はラウンジと客室を改修した。3室ある客室は露地を持つ和室へと生まれ変わった。3、4階の客室は既存を残しつつ水まわりを改修。それぞれ違う色の施釉タイルを使い静寂に包み込まれるような浴室となった。
また4階では、海側と山側の客室を1部屋ずつ滅築し、ゆったりと過ごせるスイートルームにリノベーションした。
「スイート 海」からは大鳥居を眺めることができ、水平に連続する窓からは沈んでゆく夕陽を望む。この黄昏の光は黄金色に輝き、室内は一瞬にして光影に包み込まれ静寂な海と向き合う。そして非日常の世界へと引き込まれる。
「スイート 山」は太古から残された弥山の原始林と宮島の発展と共に歩んできた商いのにぎやかさを重ねながら楽しむことができる、宮島の自然と文化を感じる客室となった。
リフォーム
ホテル
洗面
浴室
キッチン
トイレ
和モダン
東京都 KAI house
株式会社 ハクアーキテクツスタジオ
2022/02/01
子供たちが独立後、お母様が一人で住んでいた住居に再び子世帯家族が一緒に暮らすことになり、ビルのワンフロアを二世帯住宅へリノベーションした計画。
既存の間取りはいわゆるnLDK型のプランで、個室ごとにRC造の躯体で覆われており、生活の変化に対応しにくい構造だった。これから再び共に暮らす家族がプライバシーを保つ場所を確保しつつ、お互いの気配を感じられるような住まいの在り方を考えた結果、刷新した空間にアップデートするのではなく、家族の成長に応じて思い出をつなぎながら、住み継がれていく住まいとなるよう痕跡を残してデザインを再構築した。
例えば、今は亡きお父様が新築当時に要望した広々としたホールや幅広の廊下は、各空間と家族をつなぐターミナルとして回遊させ、使い方や状況によって各部屋と一体になったり、個別にしたりと使い分けができるようにした。新築当時の思い出が残るステンドグラスの窓下には子供が遊べるベンチコーナー、そこに面して書斎スペース、その様子をリビングから望むなど各居場所が緩やかに連続し、共に暮らす家族の関係性や空間の多様性を包括するおおらかな空間となった。
親世代から子世代、また次の世代へ。今後も家族の成長に応じて住まいとしての環境の変化を期待している。
リフォーム
戸建
洗面
浴室
キッチン
トイレ
ナチュラル
東京都 House with 5 exterior spaces
株式会社 鶴崎工務店
2021/11/01
敷地は商店街に面する角地。周辺には3階建てが建ち並ぶ環境の中、どのように外部からの視線を遮断し、内部からの景色を獲得するか・・・そのことを常に考えながら、何度もプランを練り直した。
限られた敷地を最大限に活かした広がりの感じられる家、エレベーターや全館空調システムを導入したいというお施主様のご要望もあり、断面設計は緻密に計画した。外部空間を縦横に取り入れ、天井高と窓の関係性を工夫したことで、体感として広がりのある空間を創ることができた。
外部空間は浴室の前、キッチンの横、くつろぎの間の横、ペントハウスから出られる大小2つの屋上空間が5つあり、この外部空間がこの家に豊かさをもたらし、また、この家を形作るコンセプトになっている。
お施主様との対話を重ねる中で、この家にはセラトレーディングの商品が一番良いと思い、ショールームにお連れしたところ、質感もデザインも気に入り、採用となった。
新築
戸建
洗面
浴室
トイレ
アーバン
東京都 南麻布の家
Sデザインファーム株式会社 一級建築士事務所
2021/08/02
都内屈指の公園に面し、窓からは隣接する公園の樹木、遠景には東京タワーを望むヴィンテージマンションのリノベーション。都心でありながらここまで自然に囲まれた環境は唯一無二であり、まるで軽井沢の森の中にいる感覚を味わえる立地の良いお住まいだった。そこで公園の風景を各部屋で最大限楽しめる計画とし、インテリア素材は公園の樹木と呼応する素材をちりばめ、室内と屋外が連続するように設計した。
元々2カ所あった浴室は、それぞれ個性が異なる空間となるよう、1方はバスタブのある浴室、もう1方はシャワールームとした。ほとんどの生活を海外拠点や軽井沢で過ごされるお施主様にとって、プライベートホテルのような使い方も想定し、ホテルのような落ち着いた雰囲気になじむセラトレーディングの商品を選定した。
リフォーム
マンション
浴室
トイレ
神奈川県 葉山加地邸
株式会社 カミヤアーキテクツ
2021/03/31
国の登録有形文化財として登録された、1928年竣工のプレーリースタイルの邸宅をホテルにリノベーションしたプロジェクト。
当時の設計はフランク・ロイド・ライトの弟子の遠藤新。彼の作品のなかでも特にフランク・ロイド・ライトの直接的な影響が幾何学模様を駆使したデザインなどに現れている。わたしたちは歴史を継承しながらも、従来の保存という枠を超えて現代のライフスタイルに合致した新たなデザインを生み出すことを目標とした。
具体的には、文化財の最重要箇所は保存に徹したうえで、プレーリースタイルの哲学を表す幾何学をモチーフに新たなデザインを作り出し家具等様々な場所に活用した。また文化財保存に影響なく変更できる部分を活用し、地下に吹抜けの浴室をつくるという大胆なプログラムを提案した。浴室では歴史や様式を継承しつつ、現代的なシンプルさを表現するのに十分なデザイン性をもった水栓金具を選定した。
わたしたちが目指したのは、現代と過去との対話を表現し、新たな生活を楽しんでもらうためのデザインである。
リフォーム
戸建
洗面
浴室
キッチン
トイレ
東京都 外苑前C邸
カガミ建築計画
2020/11/02
都心にあるヴィンテージマンションのリノベーション事例。
リノベーション前の部屋は、風格のある框扉など、重厚なつくりのヴィンテージ空間だった。お施主様のご要望であった「モダンなイタリアン家具が似合う、エレガントモダンな空間」に、元々ある良質な建具や枠などを残し、框扉の装飾要素を一つのモチーフとして空間デザインを考えた。
装飾付きの框扉は、グレージュ色に塗装し、壁にはモダンな框風の掘り込みデザインを施して、古さと新しさ、エレガントさとスタイリッシュさが、同居する空間をつくった。
キッチンはカウンター上にスライド扉を設けて、セミオープン式とした。来客がある時や生活感を見せたくない場面では、扉を閉めることで、クローズキッチンに変身させることができる。
間取りは、リビング、キッチンスペース、来客用トイレの拡張を行った。空調設備、水まわり設備も床下の配管から新しいものに入れ替え、住まい全体の機能性もアップした。
洗面台や、トイレには、実際にお施主様とショールームへ行き、体感しながら決めたセラトレーディングの洗面・手洗ボウルと水栓を採用した。シンプルでありながらデザイン性が感じられ、お手入れのしやすさ、扱いやすさがお施主様の一番の決め手となった。
リフォーム
マンション
洗面
浴室
アーバン
兵庫県 M邸
株式会社 TBJインテリアデザイン建築事務所
2020/07/01
平成の大火に見舞われ、長い月日を経て復興を果たした築150年の古民家の改修。
全体のテーマであった「陰翳礼讃」を表現すべく、障子や格子窓からの光と陰の造形や日本の色にこだわり、統一感を出せるよう設計。
この古民家を再生するにあたり、日本人はもとより世界各国から訪れた人々に日本の伝統建築、伝統工藝の良さを感じてもらえるよう随所で表現した。
リフォーム
戸建
洗面
浴室
キッチン
トイレ
和モダン
その他
神奈川県 本鵠沼の五角形
g_FACTORY 建築設計事務所
2018/12/03
海沿いに建つ住宅は海風を受けるため、屋根・外壁は塩害を受けにくい板張りとした。 両側の壁を斜めにすることで建物形状にアクセントを加えつつ、庇としても機能している。 内部はできるだけ間仕切を少なくし、一体となるように空間を構成した。内部の7.5mの吹抜けは日中の採光を確保するだけでなく、シームレスに繋がっている斜め壁と天井に照らされる間接照明の光が空間を包み込む。軒の高さを抑えているため、2階の天井高が確保できない部分にトイレ・クローゼットなどを配置し、小屋裏空間を有効に利用することも心懸けている。一つの大きな空間を中心に違うレベルのフロアで視線を遮りながら、内外にも繋がりをもつ住まいとなっている。
新築
戸建
洗面
浴室
トイレ
ナチュラル