優雅な空間で帰宅を迎える家
オーナーはキャリアを持つ30代の女性。
築35年のマンションリノベーション。3LDKだった間取りを1LDKに変更。
コンセプトは優雅で癒しをもたらす空間 - 毎日仕事に忙しくても帰宅すると、心身ともにリラックスし、くつろげる空間、エレガントで特別な空間を目指した。
玄関エントランスには天井高まである収納やドア、フローリングをヘリンボーンでパリ風に仕上げた寝室、広々としたLDKに設置したイギリスesse社のfirewall(壁掛け式ガス暖炉)など、優雅で穏やかな暮らしをしていただけるよう設計。
特にバスルームにはこだわり、緩やかな8の字を描き体を包み込むようなバスタブ、前面にホテルライクなガラス扉、壁面にはイタリア産タイルを施し、ラグジュアリーな特別感を演出した。
洗面ボウルにはVitrA社NUOを採用。イタリア製天然ブラックストーンカウンター、クラシカル・ラスティックに仕上げたオリジナルのミラーなどでまとめた。