デザイナーのためのヨーロッパホテルガイド 〜水まわり編〜 Vol.58

メーヴェンピック・ホテル・ハンブルク(ドイツ・ハンブルク)

2008.07.10

Mövenpick Hotel Hamburg

Add: Sternschanze 6 20357 Hamburg Germany
Tel: +49 (0)40 3344 110
Fax: +49 (0)40 3344 113 333
E-mail:
hotel.hamburg@moevenpick.com
URL:
www.moevenpick-hamburg.com
建築: Falk von Tettenborn
インテリア: Cornelia Markus-Diedenhofen





ダブルルーム。部屋は8角形のケーキを切り分けたかにショートケーキのような形をしている。バスルームとの間にブラインド開閉自在の大きな窓を開け比較的狭い空間を明るく広々と感じさせた。



バスルーム。貯水塔のフォルムに似た、ダークな木張りの洗面コラムがアイキャッチャー。ベージュ、ブラウン系のタイルとダークな木の色でシックに統一された。ボーグナー・ブランドのアメニティの青いパッケージや青い液体石鹸が素敵なアクセントに。


水栓はクルーディ。

コラムを開けるとごみ入れが隠れている。
ちょっとしたトレーをはめ込んで持参の小物置きに便利。


洗面ボウル(洗面器)のコラムとバスタブのフロントは同じ木の化粧板で統一感を。

シャワーはイデアル・スタンダード。

一番狭い場所にうまくトイレを配置。イデアル・スタンダードの便器。

童心に戻ってアヒルを浮かばせてお風呂に入ろう。

湯水混合栓はハンスグローエ、タオルバーはエムコ。

十二分に奥行きあるフック。




ホテルからハンブルクの街にでたら市庁舎の地下にあるカフェバー&レストラン「パーラメント」でランチでも。2007年に180万ユーロをかけてトータル・リニューアルされた空間。フレスコ画や独特な柱のデザインにヴォールト天井、1896年の歴史的なオリジナル建築とスタイリッシュなデザインが調和している。

市庁舎の右隣に並ぶアートフォーラム「ブツェリウス」。


トイレはトルコブルーの光ストライプがなかなかハイセンス。




市庁舎前広場にすぐの「カフェ・パリ 」。(Add : Rathausstra_e4)ホテルは素泊まりにしてここでハイティのコーヒーとカフェオレ&クロワッサンで朝食もいい。美しいセラミックの装飾的な空間は実は1882年にできた肉屋さん。