デザイナーのためのヨーロッパホテルガイド 〜水まわり編〜 Vol.61

ホテル・パリ・ルーブル・オペラ(フランス・パリ)

2008.11.20

Hotel Paris Louvre Opera

Add: 4 rue des Moulins, 75001 Paris
Tel: +33(0) 1 40 20 01 10
Fax: +33(0) 1 40 20 01 30
E-mail:
hotelparislouvreopera
@hotmail.com

URL:
www.hotelparislouvreopera.com



全20室。2階の通りに面したダブルルーム。ダークな木のブラウンにワインレッドとベージュを組み合わせたカラーコンセプトで落ち着ける部屋。部屋にもロートレックのデッサンの複製が掛かり、当時を偲ばせる。 (今は撮影時にまだあったベッドカバーがなくなり毛布の代わりにフカフカお布団が掛かっているそう。)

窓の古い手摺もデコラティブ。
スリーピング&ワーキング・エリアとウェット・エリアはパーティションなく床材の変化でオープンに繋がる。

バスルームの扉はスペース節約のために引き戸スタイルで鍵がアンティークなタッチ。
シャワーでなくバスタブを選んだため、トイレ部分との境の水よけガラスパネルの処理や洗面カウンターの小物置きスペース下にバスシャワー用水栓を配した処理など、狭い空間にいかに全てをおさめるか苦心の跡が見える。洗面用の水栓金具はジャド社のニューヘイブンシリーズ。
ホテルからはルーヴル美術館も歩いてすぐ。2006年にリニューアルオープンし、中世から現代までの家具や工芸作品の宝庫である装飾美術館にもたっぷり見学時間をとって行こう。2008年12月12日から10日間、この美術館に「感性」をテーマにして日本のデザイン展が開催される。写真はデザインコレクションの展示風景。
ホテルから夕方ちょっと散歩に出たら予想もしない場所で突然フランスを代表する劇作家モリエールの像が現われた。こういうのもパリならでは。
ガルースト&ボネッティのコーナー。

上:アレッサンドロ・メンディーニのコーナー。下:ガエターノ・ペッシェのコーナー。

オリヴィエ・ガニエールのコーナー。

冬のパリを彩るのは光のデコレーション達。
モンパルナス駅からノヴォテルへ向かう道からは魔法にかかったようにキラキラするエッフェル塔が見えた。
ホテル・パリ・ルーブル・オペラからコンコルド広場まで夜のお散歩。大観覧車やシャンゼリゼの並木もキラキラ。