一見どこにでもあるようなデザインですが・・・
実はイタリアメーカーならではの、見えないところまで心配りが感じられる
デザインとなっています。
それでは、2つのポイントをお伝えします。
まずは、ハンドル。
横から見るとただの平らなハンドルに見えますが、実は左右に緩やかなカーブがあります。
そのためハンドルの上部に水が溜まらず、水あかが付きにくいフォルムとなっています。
また、ハンドルを握ったとき、手にすっとなじみ、握りやすく、
開閉動作もおこないやすい形状となっています。
2つ目は、控えめな「湯・水」の表示。