セラトレーディングの商品をご採用いただいた住宅やホテルなどの事例をご紹介しております。ご自分のスタイルに合う住空間のイメージづくりの参考にぜひお役立てください。
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北足立郡 風が通る家
株式会社 TIK建築研究所
2012/10/01
日々の暮らしを豊かにすることを考え設計した住宅である。家族が集まる場所であるリビングやダイニングルームは、部屋の両サイドに開口部を設け、緑・光・風によって空間を開放した。開口部より感じられる一日の時間の経過、そこを通る風、四季の移ろいは、暮らしに変化をもたらしてくれる。
また、日々の暮らしを豊かにする装置は、動線を考え最適な場所に配置。例えば、家事コーナーはキッチンに、ウェットバーはダイニングとリビングの中間に配置することにより、より利便性の高い機能となった。
インテリアはエレガントな雰囲気を大切にした。特に毎日使用する水まわりの商品は、その雰囲気を大切にしながら、確かな品質のものをクライアントとともに選定。ゆったりとしたスペースも確保し、水まわりも暮らしを豊かにする空間を目指した。
新築
戸建
洗面
浴室
キッチン
トイレ
エレガンス
リバーリトリート雅樂倶 ANNEX
株式会社 内藤廣建築設計事務所
2007/06/06
このホテルの立地する富山県内陸部の神通峡春日温泉は、周辺に集客力の高い観光スポット等も少なく、残念ながら全国的な知名度はそれほど高いとは言えない。そこで、2000年に誕生した「リバーリトリート雅樂倶」は、「河畔の癒し」をテーマに掲げ、神通川に面した抜群のロケーションを生かし、また温泉以外の付加価値を充実させることで、滞在すること自体が最大のセールスポイントとなる「大人の隠れ家」としての魅力を磨き続けてきた。 そして2005年、そのテーマをさらに深化させるため、建物を拡張する形で新たに「ANNEX」をオープンするに至った。
このホテルのオーナーは建築やインテリア、アート等にたいへん造詣の深い方で、今回この「ANNEX」を手掛けるにあたり、たいへんしっかりしたイメージを持たれていた。 よって、この建物のコンセプトづくりは、設計サイドからの一方的な提案ではなく、オーナーとの綿密なコミュニケーションを通してじっくりと練り上げられていく形で進められた。
この建物でまず印象的なのは、特殊な形状のPCブロックにより組み上げられた圧倒的な迫力を持つメインロビーの大空間である。 川に面した側を2層吹抜けの天井まで届く全面開口部とし、川と建物の境界をあいまいにするためにテラスに水盤を配した。それにより、ロビーからの視界を遮る手摺りの設置は省略され、神通川河畔の雄大かつ静寂な風景を余すところ無く取り入れることが可能となった。
このホテルには何度訪れても新たな発見があるようにと、すべての客室にはそれぞれ全く異なったテーマが与えられており、一つとして同じ仕様の空間は存在しない。 今回新たに「ANNEX」に設定された全8室のスイートルームについても同様で、「木」や「土」、「金属」等といったテーマの下、それぞれが個性的でありながら落ち着いた空間に仕立てられている。
各部屋にセットされたインテリアは、オーナー自らがそれぞれのテーマに沿って吟味したものでコーディネートされており、家具や美術品、テキスタイル、照明等の電化機器からバス洗面空間の水まわり機器、細かいところでは特注仕上げの障子戸や畳、ドアノブに至るまで、そのこだわりは徹底されている。
これらのスイートルームには、150m²~90m²という並みのマンションを凌駕するゆとりを持った室内空間が与えられている。そして、すべての部屋のリビングとバスルームは神通川に面して設定されているため、雄大な景色を眺めながらゆったりとした「癒し」の時間を自室で堪能することができる。
また、各スイートは玄関を開けるとすぐ、そこには上下階層共用ではあるが専用の中庭が配置されている。ここに泊まるゲストたちは入退室の度、必ず一度屋外に出ることとなり、まるで貸切りの「離れ」にでも宿泊するかのようなプライベート感が演出されている。 これらの中庭にはそれぞれ、県内外の4人の芸術家の手による現代アートが設置されており、ここに面したベッドルームや和室からそれを感じることで、河畔の風景とはまた一味違った趣を楽しむことができる。
新築
ホテル
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その他
三井ガーデンホテル銀座
株式会社 松田平田設計
2007/04/23
三井ガーデンホテル銀座のインテリアデザインは、ビル全体の設計を手がけた松田平田設計と、ミラノを拠点に活躍するピエロ・リッソーニ率いるリッソーニ・アソシアティとの共同設計で行われた。
16階にあるメインロビーへは、1階のホテルエントランスから、シャトルエレベーターにより、直接アプローチする事ができる。
宿泊客が、自宅のリビングのようにくつろげる「自分の居場所」を見つけられるように、美しいナイトビューに面したロビーやレストランには、幾つものデザインスタイルから成るシーティングエリアがレイアウトされた。
デザイナーの独りよがりな価値観を嫌い、その土地に息づく文化を大切にするピエロの哲学に基づき、ホテルデザインの中に日本的な明かり、色、素材が存分に取り入れられた。 ロビー全体を流れるブロンズガラスと透明ガラスのオブジェもそのひとつで、重なり合うガラスのハーモニーは、日本の風土を代表する竹林をイメージしており、清涼感や気品、木漏れ日のきらめきを表現したものである。
またゲストルームは、シングルルームからスイートルームまで、すべてのタイプにおいて、明るい窓辺のしつらえや、開口のあるバスルームなど、限られたスペースを有効に利用し、必要なものだけをコンパクトにまとめた家具により、豊かなホテルライフを提案した。
ピエロ・リッソーニが説く「サイレント・クオリティー」を体現できるホテルとなった。
新築
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国立市 W邸
一級建築士事務所 株式会社 Hale Design
2007/04/23
ある部分が突出して自己主張するのではなく、建物のどこにいても「上質さ」を感じられる。そんな普遍的な価値観を実現するために、雑然とした日常風景を排除し、外観から細部に至るまで妥協のないこだわりを徹底した。
道路側に面した玄関ホールのある棟と、中庭を挟んだ敷地奥側のリビング・ダイニングのあるメイン棟の間をガラス張りの通路で接続。その通路の玄関から向かって左側の中庭は「枯山水」、右側はコンクリートと芝生の組み合せにアクセントとして姫シャラを配したシンプルな構成でまとめ、日常的な導線の中に「四季折々で変化する対照的な2つの風景」といった要素を盛り込んだ。また、中庭は高い壁面で囲われており、建物の開口のほとんどはその中庭に面している。それにより、玄関に入った瞬間から周囲の雑踏からは完全に切り離され、そこに住まう家族だけの落ち着きのある生活空間をつくり出している。
内部のインテリアは、重厚なコンクリートの質感に軽快なホワイトを組み合わせ、さらにワンポイントとしてのシルバー色と、チーク材等の落ち着いた中間色の木目を配置。開放的で暖かみのある空間を実現した。居住空間が落ち着きのある統一されたイメージであるのに対し、浴室や洗面所等の水まわり空間では金属板やガラス素材、モザイクタイル等を使用。空間ごとに若干の変化を与えたことで上質な中にもゆとりとあそび心を演出した。
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