THE33のバーラウンジ。都心方面に開かれた大きな窓からは、レインボーブリッジ、東京タワーを一望できる。 外観。敷地の約60%にあたる1.2haは、自然の気配を日々感じることのできる庭になっている。
「ホテルそのもの」の魅力を持ち合わせるプレミアムマンション
ホテルが持つラグジュアリーと、日常の暮らしが持つスタンダード。
ブリリアマーレ有明は、ふたつの魅力を持つマンションだ。
異なる2者を結びつけるのは、最上階である33階に用意された「THE33」。
バー・プール・スパの他、ホテルのスイートルームのようなオーナーズスイートまでをも擁した「THE33」は、このマンションに住む全ての人が使用でき、ホテルで味わう高揚感やラグジュアリー感を日常で感じることができる空間になっている。
「ホテルライク」な暮らしではなく、「ホテルそのもの」の魅力を持つ暮らしを提案したこのフロアは、世界のホテルを手がけるスーパーポテトがデザインを担当した。
32階のプレミアム住戸は、輝くばかりの白で構成された邸宅である。
あふれる光を独り占めできる眺望、開放感あふれる高い天井、そして数々の贅沢な設備。圧倒的な存在感を放つそれらは、最上級の部屋にふさわしい空間を作り上げている。
32F プレミアム住戸
32Fのプレミアム住戸は壁面の多くを窓とし、部屋全体に光を取り込むとともに、みごとな眺望を楽しめるようになっている。
アイランド型キッチン。個性的なデザインの水栓が使われている。 2つのボウルが設置されたドレッシングルーム。ミラーの枠には額縁をつけてエレガントな印象に。 石貼りのキャビネットは引き出し式になっている。
トイレ内の手洗器はアンダーカウンタータイプ。
33F オーナーズスイート
ホテルのスイートルームさながらのオーナーズスイート。右側に見えるガラス扉外には、露天風呂が用意されている。 木のカウンターや壁がシックな印象を与えるドレッシングルーム。
洗面器はデュラビット社製ヴェーロを採用。 玄関のさりげない飾り。
石で覆われた露天風呂。夜景を見ながら入浴できる。 露天風呂に併設されたシャワールーム。ハンスグローエ社製のシャワーが採用されている。
33F 共用部(バー、スパ、プール)
バーラウンジには暖炉のコーナーも。
100席ものシートが用意されており、贅沢な時間を提供している。
バーラウンジ内の手洗スペースには、アルネ・ヤコブセンデザインの水栓を設置。 天然石でつくられたスパ内の浴槽。
ジムで流した汗をゆっくりと洗い落とせるシャワーブース。 パウダーコーナー。1つ1つ仕切られたブースの中に、手洗器が設置されている。 ロストガラスの手洗器を使用したことで明るい印象に。
長さ25mコースが4本用意されたプール。
洗眼用のボウルにはガラス製を採用。スタイリッシュなイメージに仕上げている。 ジム内のトイレ。